粗大ごみ処理施設 Bulky garbage processing facility
粗大ごみ処理施設では、不燃ごみ・不燃性粗大ごみを破砕して資源となる鉄やアルミニウムを選別回収し、リサイクルできるものは再利用します。
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点滅している番号のクリックで写真が見れます。
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点滅している番号のタップで写真が見れます。
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- 不燃性粗大ごみ・不燃ごみの流れ
- 可燃物の流れ
- 乾電池・ボタン電池等の流れ
- アルミ類の流れ
- 鉄類の流れ
- 不燃物の流れ
- 一般持込ごみの流れ
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計量機
搬入したごみを計量し、コンピュータで集計して日々のごみの量を管理します。
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受入・選別ヤード
プラットホームに進入した収集車がごみを種別ごとに受け入れ、選別ヤードに降ろします。
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破砕機
低速回転破砕機は、大きなごみを400mm以下に破砕します。さらに高速回転破砕機で150mm以下に細かく破砕して、選別性を向上させます。
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選別機
各選別機で鉄類、アルミ類、不燃残渣、可燃残渣に選別します。磁力選別機、鉄精選機、粒度選別機、風力選別機、アルミ選別機、アルミ精選機などから構成されます。
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金属圧縮機
選別された鉄類、アルミ類は貯留および搬出の効率を向上させるため、圧縮成形します。
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中央制御室
各機器の運転および監視、制御を行っています。各機器をコントロールすることにより、安全なごみの資源化を実現しています。